大阪の中古マンション建物調査（ホームインスペクション）

中古マンションでチェックすべきこと

1. 共用部分の劣化具合
2. 専有部分（室内）の劣化具合
3. マンションの性能（遮音性・快適性など）

中古マンション建物調査は、上のうち１と２が対象です。但し、１（共用部分）は全箇所を調査するわけではなく、一部の範囲が対象です。

この建物調査は、売主が居住中でも対応可能です。売主側に気を遣われる方もいらっしゃいますが、特に問題ございません。調査担当者もよく理解しておりますので、丁寧に対応いたします。中古住宅の場合、6～7割程度は居住中に建物調査しております。

中古マンション建物調査の報告書のサンプル

中古マンション建物調査のオプション

以下のオプションを追加することも可能です。

●コンクリート圧縮強度調査

• 平成11年5月以前に建築確認を受けたマンションで実施するよう国交省の告示で規定されている。
• 最下階とその上の階の外壁部分（コンクリート部分）で簡易的にコンクリート強度を調査する。
• 事前に管理会社へ調査することについて承諾を得ておく必要がある。

●中古マンション建物保証（既存住宅かし保険つき）

• 建物の保証を付けて欲しい方向け。
• 審査の結果、不適合となることもある。
• 詳しくは中古マンション建物保証（既存住宅かし保険つき）をご覧ください。

●フラット35の適合証明書

• フラット35の融資を受けたい方向け。
• 審査の結果、不適合となることもある。

大阪府内の対応エリア

■ア行
池田市・泉大津市・泉佐野市・和泉市・茨木市・大阪狭山市・大阪市

■カ行
貝塚市・柏原市・交野市・門真市・河南町・河内長野市・岸和田市・熊取町

■サ行
堺市・四條畷市・島本町・吹田市・摂津市・泉南市

■タ行
太子町・大東市・高石市・高槻市・田尻町・忠岡町・千早赤阪村・豊中市・豊能町・富田林市

■ナ行
寝屋川市・能勢町

■ハ行
羽曳野市・阪南市・東大阪市・枚方市・藤井寺市

■マ行
松原市・岬町・箕面市・守口市

■ヤ行
八尾市

※出張料はこちら
※大阪以外にもほぼ全国に対応しております。大阪府以外はこちらからお問合せください。

中古マンション建物調査の料金・必要書類等

●料金

●追加料金

エリアによっては出張料金が生じます。また、専有面積が100㎡を超えますと追加料金が生じます。

●キャンセル規定と支払い時期

●必要書類

●申込日

空き状況にもよりますが、前日のお申し込みでも対応可能です。
但し、ご予約が一杯の場合はお断りする場合がございますので、できるだけお早めにお申し込みください。

申し込み方法とサービスの流れ