大阪の一級建築士の紹介

●経歴

20代は経理の仕事をしていましたが、30歳目前で一念発起して建築の道へ。昼はゼネコンで働きながら夜は大阪工業大学の短大に通いました。卒業後は設計事務所で働き、３０代後半からは木造建築のスペシャリストを目指して木造に関する経験を多く積んできました。
2005年に一級建築士事務所を設立して今に至ります。住宅の設計監理の他、住宅検査・診断（ホームインスペクション）、内覧会立会い・同行、耐震診断も行っています。

●特長

数人の仲間とともに六甲の麓で菜園をやっています。

●趣味

建築以外の業界にいた経験から、住み手の側の気持ちがわかる方だと考えています。また、ゼネコンや工務店で現場の仕事をしてきたため、現場のことも理解はしております。 木造については、設計・監理だけではなく山の木のコーディネートから構造計算まで、大工仕事以外のことは全て関わった経験があります。

●担当者から一言

住宅購入時などの住宅診断（ホームインスペクション）にて、修補すべき事項や受忍限度などもアドバイスさせて頂きますので、住宅を建築・購入・維持していくときの一助としてください。

●メディア出演等

著書：「家を建てる。－家づくりはたたかいだ！－」（彰国社）

●主な対応エリア

大阪市や北大阪（北摂）を中心に、大阪・兵庫・京都・奈良で、住宅検査（住宅診断・ホームインスペクション）、内覧会立会い・同行、住宅あんしん工程検査（建築中の検査）などを担当している。